4年 総合「福祉について」の講話
2024年6月7日 17時42分4年生の総合的な学習の時間では、「福祉」について学習を進めています。
今回は袋井市社会福祉協議会の方を招き、「福祉」について講話していただきました。「福祉とは?」の質問に対し、子供たちは「ふだんのくらしをしあわせに」を合い言葉に、人に優しい社会を目指し、自分たちができることについて考えました。
道ばたにあるポストに手が届いていない、小さな女の子。この女の子の状況を目の前にしたら、自分たちは何をすることができるのか。
子供たちは、「代わりに手紙を入れてあげる」「声を掛けてみる」「ポストの前に台を置く」など、相手のことを考えた意見を出し合うことができました。
子供たちは1年間を通して、福祉について学習を進めます。今後は、体験活動も行う予定になっていますので、お楽しみに!!