本日、ボランティアの皆様に御協力いただき、校内の美化作業を行いました。小雨が時折ぱらつく中、15名の皆様に御参加いただきました。ありがとうございました。
大きな草刈り機が入れないフェンス回りやジャングルジムの回り、太陽の丘の周辺など、丁寧に作業をしていただきました。正門にある花壇の草もキレイにとっていただきました。
3週間後には、運動会「光と大地のつどい」が行われます。学校の中もキレイになったので、子どもたちの練習にも一層力が入ることと思います。
早朝より御協力いただき、本当にありがとうございました。運動会、楽しみにしていてください!
本校児童の御家族の方 「森川圭子様」から、本を寄贈していただきました。
子供たちが、「読んでみたい」とわくわくしそうな本がたくさんあります。
作者の直筆イラストなどが入っている本もあります。
本の写真を載せましたので、御覧ください。
浅羽北小の第1図書室に置き、大切に読ませていただきます。


来週に行われる袋井特別支援学校との交流会のため、子どもたちが準備を行いました。1組では、「ボウリング」、2組では「モルック」を行う予定です。
1組では、ボウリングのピンを飾り付けたり、水を入れる分量を考えたりしながら、倒れそうで倒れにくいピンを作っていました。また、ボール係は、大きさを3段階に分けたボールを作成したり、すべり台係は、自分ではボールを転がしにくい子のために、置くだけでボールが転がるように段ボールですべり台を作成したりしていました。そして、ピンを倒した数で景品を渡すことにし、手作りの景品を作っていました。
2組では、モルックをするために役割分担を決めたり、モルックのルール確認を行ったりしました。司会係は、シナリオを作成し、他の係の子たちに進行内容の確認を行っていました。また、ルール係はモルックのルールをみんなで共有したり、ルールを知らせるために写真を用いて説明する資料を作っていました。景品係は、参加賞とモルックの点数の上位者に対しての景品を作り、ピン係は、ゲームがスムーズに進むように、ゲーム中の役割を決めて、リハーサルを行っていました。
どの子どもたちも来週の交流会を楽しみに、活動に励んでいる様子が見られました。
例年に比べ、少し遅くなってしまいましたが、今年度も、浅羽北小学校の先生方の授業を紹介していきます。1回目は4年生の学級活動です。
4年生の学級活動の授業です。今日は、話合い活動を行い、議題は「運動会を盛り上げよう~スローガン決め~」でした。浅羽北小学校では、10/25(土)に運動会「光と大地のつどい」を行います。今日は、全員が楽しめる運動会にするために、クラスのスローガンを考えます。
話合い活動ですので、教師が前面に立つことはありません。進行は、立候補した司会グループが行います。議題や提案理由、めあてはみんなに分かりやすいように、すでに黒板に書かれています。黒板に書かれた議題、提案理由の確認したら、最後に話合いのめあてを確認します。「意見を言うときは、理由をつけてください。」「賛成反対だけでなく、付け足しの意見も出してください。」続いて、教師が「勝ち負けではなく、クラスの仲が深まるために、全員が運動会をやって良かったと思えるようにするためにはどうすればよいか考えてください。」と投げ掛けます。
まずは、小柱1。「全員が楽しめる運動会にするためには何が必要か。」グループで話し合います。「やっぱり、協力することが大事じゃない?」「笑顔が見られるといいな。」 どのグループも活発に話し合いが進んでいます。教師は、各グループを回りながら、子供たちの様子を笑顔で見守ります。続いて、小柱2「運動会のスローガンを決めよう。」に進みます。司会からは、「小柱1を踏まえて、運動会のスローガンを考えてください。グループで1つの案を考えるようにしてください。」と声が掛かります。どのグループも、いろいろな意見がある中で、意見を1つに絞るのは難しそうです。教師もグループを回りながら、子供たちの思いを受け止め、意見がまとまるように助言をします。最終的に、「勝ち負け関係なく全力を出し、ケガなく最後までがんばる運動会」に決まりました。教師からも、「活発な話合いができましたね。」と価値付けをしていました。子供たちの振り返りには、「いい運動会にしようと思った。」「みんないろんないい意見がでていていいと思った。」「今日の話合いで、いろんなことを話し合えてよかったです。運動会のスローガンに向かってやりたいと思います。」とありました。
これからも、このような話合い活動を行い、自分の意見をしっかりもち、相手に分かりやすく伝える力を育んでいきます。これからの学びが楽しみです。
9月26日(金)の5時間目に、浅羽中学校から中学3年生が来てくれました。10月25日(土)の運動会「光と大地のつどい」に向けて、ラジオ体操のポイントを教えていただいたり、実際にやって見せてくれたりして交流しました。いろいろな学年の教室から元気な掛け声が聞こえてきて、楽しそうに活動しました。本番の「光と大地のつどい」で、かっこいい姿が見られるとよいです。
中学3年生の皆さん、ありがとうございました。
毎年、浅羽北小学校の4年生は、総合的な学習の時間に、袋井特別支援学校の児童と交流会を行っています。今回は10月に浅羽北小学校で行われる交流会に向けて、特別支援学校の施設や通っている子供たちの様子について教えていただきました。
特別支援学校の校舎内には、車いすの子供用にエレベーターがあったり、階段の代わりに長いスロープがあったりすることを知りました。また、昇降口には段差がなく、とても広いスペースが取られており、子供たちはあまりの広さに「すごく広い。これならたくさんの人が通れるね。」と驚いている様子でした。
また小学部から高等部まで300人以上の子供たちと100人近い教員がいると知り、浅羽北小の何倍になるのかを考えている児童もいました。
最後に、特別支援学校の子供たちが好きなことも教えてもらい、10月の活動内容の検討に向けて、たくさんのヒントをいただいた貴重な時間となりました。
9/6(土)に今年度2回目のクリーン作戦を実施しました。前日の大雨のより実施が危ぶまれましたが、無事に行うことができました。当日は、多くの保護者の皆様、そして、多くの子どもたちに参加していただき、感謝致します。
おかげさまで、教育環境が整い、子どもたちも気持ちよく学校生活を送ることができます。
10月には運動会「光と大地のつどい」が行われます。6年生を中心に準備が始まっていますが、環境が整ったことで、準備にも力が入ります。子どもたちの活躍を楽しみにしていてください。
今回の総合は、「点字体験」を行いました。一学期に行った弱視の方の講話や、「アイマスク・白杖体験」に続いて、視覚障がい者の方の生活に触れる機会になりました。
講師の方から、点字の歴史や、点字の打ち方などを教えていただきながら、実際に五十音や自分の名前を点字で打っていきました。点字を打つための道具が配られると、「えんぴつみたい」「マスがいっぱいある」と、あまり身近ではない道具に目を輝かせていました。実際に点字を打ってみると、「ぷつぷつしてる」「点字を打つのって楽しい」「これって本当に読めるの?」「間違えたけど、直せるの?」と、様々な感想をもっている様子が見られました。
子どもたちは体験が終わった後、「もっと文章を打ってみたい」「覚えたら楽しそう」「頑張って点字で書かれた本を読んでみたい」と話しており、視覚障がい者や点字に対する関心を高めることができました。
楽しかった夏休みも終わり、今日から2学期が始まりました!
「おはようございます!!」元気よく登校してきた子どもたちは笑顔満開!夏休みの思い出、いろいろ聞かせてくださいね。
2学期のスタートは始業式から。暑さを考慮し、図書室からMeetによるリモートで行いました。代表の3名が、2学期の目標を話してくれました。皆さんも目標をもって頑張りましょう。
校長先生からは、目標を達成するための方法について、お話がありました。目標を壺に見立てたお話は、とても分かりやすかったですね。「努力の壺」に、たくさんの「努力の水」をためていきましょう。2学期も、目標に向かって、工夫して努力し、最後まであきらめないで頑張りましょう。
また、この2学期には、運動会「光と大地のつどい」があります。1年生は初めての、6年生は最後の「光と大地のつどい」になります。よい準備をして、思い出に残る「光と大地のつどい」にしましょう。
まだまだ暑い日が続きます。浅羽北小学校では、空調や扇風機を上手に使用し、熱中症対策をしながら、教育活動を進めていきます。保護者の皆様、地域の皆様、2学期もよろしくお願いします。
夏休みに入ってもうすぐ1か月。まだまだ暑い日が続きますので、体調には十分気を付けてください。
さて、夏休み中の学校では、大きな、きれいな向日葵が咲いています。これからまだまだ咲きそうです。
その向日葵と一緒に、大きなオクラとピーマンが!さらに、ヘチマの花も咲いていました。
向日葵、オクラ、ピーマンは3年生、ヘチマは4年生が育ててきたものです。これからもっともっと成長していくでしょうね。楽しみです。
浅羽北小学校では、例年行っていたPTA資源回収をやめ、年に3回、校内に回収用のコンテナを設置するととしました。現在、今年度第2回目を実施中です。
当初の予定では、7月21日(月)まででしたが、1週間延長し、7月28日(月)までとしました。回収物は、新聞、雑誌、雑紙、段ボール、アルミ缶です。コンテナは、浅羽北小学校の敷地内、プールの前です。
地域の皆様、保護者の皆さま、御協力をお願いします。
今年度の第3回目は、令和7年11月10日(月)~11月16日(日)に予定しています。近くなりましたら、改めてお知らせいたします。
浅羽北小学校では、本日、終業式を行いました。72日間あった1学期も今日で終了です。無事に1学期を終えることができたのも、保護者の皆様、地域の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
明日から夏休みに入ります。子どもたちも、とても楽しみにしています。暑い日が続きますが、健康に気を付け、たくさんの思い出が作れるといいですね。今日の学校の様子を御紹介します。
2学期は、8/28(木)から始まります。各学年からお便りも出ていますので、御確認をお願いします。
では、たくさんの笑顔に会えることを楽しみにしています。
今回の総合は、「アイマスク・白杖体験」を行いました。先日、弱視の方をお招きし、普段の生活の様子や困り感をもっていることについてお話いただき、その話の中で、「歩いているときに、前に何があるか分からないことが怖いよ。だから白杖を使って歩いているんだ。」と教えていただきました。
実際に、子供たちが白杖を用いた体験を行ってみると、まず白杖の長さと軽さに驚いていました。そして、白杖の先は滑りやすくなっていること、物に当たると「カツンカツン」と音が鳴ることが分かりました。今回は、廊下の歩行と階段の上り下りを体験しましたが、やはりアイマスクを付けて歩くことへの不安は強く感じていたようで、授業後の感想では、「怖くて前に進むことも怖かったよ。」「暗い中歩くことは難しかったけれど、サポートガイドがそばにいてくれたから安心できたよ。」と話していました。
実際に体験することを通して、子供たちは、視覚に障がいをもたれている方々の生活を学び、そしてその生活を支えてくれている人の大切さをより強く感じているようでした。
社会科の「ごみの処理と利用」の学習の一環で、袋井市のごみ処理場である中遠クリーンセンターへ見学に行きました。
子供たちは、中遠クリーンセンターに行く前に「においはするのかな?」「ごみを集める場所は、どうなっているんだろう?」「なんで煙は出ていないの?」などの疑問のもって、いざ見学へ!!
実際に施設を見学してみると、全くにおいは感じず、ごみを燃やした煙は、しっかりと処理されており透明な煙が出ていることを教えてもらいました。また、ごみを燃やしたときの熱を使って、風見の丘のプールを温めていることを知りました。子供からは、「クリーンセンターが休みの時は、ごみを燃やした熱が送られないから、風見の丘もお休みになるんだね。」と話していました。
実際に施設を見学したことで、ごみの処理の仕方について身近に感じ、これからの生活において、なるべくごみを減らしていきたいという意識をもつことができました。