4年 社会「都道府県」の授業
2024年4月10日 14時20分今、4年生の社会では、「都道府県」の学習を行っています。子供たちは、それぞれの県の名産品を調べたり、地図上のどの位置にあるのかを確認したりと、地図帳を見ながら調べ学習を行っていました。「静岡県の有名な物は?」「他にどんな地名を知っている?」など、様々な考えを交換し合いました。
今、4年生の社会では、「都道府県」の学習を行っています。子供たちは、それぞれの県の名産品を調べたり、地図上のどの位置にあるのかを確認したりと、地図帳を見ながら調べ学習を行っていました。「静岡県の有名な物は?」「他にどんな地名を知っている?」など、様々な考えを交換し合いました。
今日は、理科の「あたかかくなると」の授業で、桜の木の観察を行いました。
1年間を通して、桜の木の変化を見取っていく、観察の第一歩です。子供たちは、桜の色や形、大きさや触ってみた感触など、気付いたことを観察シートにまとめていました。実際に、桜の木に近付いて観察すると、花の中心が赤く、外に向かってだんだん白くなっていることに気付いたり、ピンク色だと思っていたけれど、意外に花の色が白いことに気付いたりして、報告してくれる子もいました。
夏、秋、冬と季節を経るごとに、変化していく桜の木。変わっていく様子が楽しみですね。
今日から給食がスタート!
4年1組・2組では、早速給食当番の人たちが、仕事に励んでいました。1人分の適量を、どんどん配膳していく子供たち。分け終わった後の食缶をのぞいてみると、上手に分け切っていました。給食も、もりもり食べ、片付けの際には、食缶の中は ほとんど空になっていました。
さすが4年生。準備、配膳、片付けとスムーズに行い、がんばっている子供たちの姿が輝いていました。
正門の桜も咲き始めました。
本日、午前中に入学式が行われ、46名の新入生を迎えました。
午後からは、新任式と始業式を行い、全校児童293名で令和6年度がスタートしました。どの子もやる気に満ちた表情で、始業式に臨んでいました。担任の発表後、各教室では学級開きが行われ、どの学級からも活気ある声が聞こえてきました。
月曜日からの学校生活が楽しみですね。
令和6年度がいよいよ始まります。
保護者の皆様、地域の皆様には、今年度も変わらぬ御支援と御協力をいただきますようお願いいたします。
さて、本日、新6年生が明日の入学式準備のために登校しました。きりっとした表情からは、最高学年としての自覚と責任を感じました。
3月19日(火)、良い天気に恵まれ、卒業証書授与式が行われました。6年生の皆さん、御卒業おめでとうございます。
入場してくる表情はきりっと締まり、とても良い表情でしたね。また、校長先生から卒業証書を受け取る際には、一人一人中学校での目標を語り、次のステージでの活躍を期待させてくれました。
旅立ちのメッセージでは、6年間の学校生活の様子が思い出されました。また、お家の方への感謝の気持ちも伝えることができましたね。6年生全員で歌った「旅立ちの日に」は気持ちがこもり、感動しました。
新しいステージでの活躍を期待しています!
今日は令和5年度最後の授業日でした。
運動場で思いっきり体を動かした学級、英語で会話を楽しんだ学級、学級の清掃を行った学級、お楽しみ会を企画した学級もあるようです。6年生は卒業式に向けて、最後の練習を行いました。緊張感のある表情が印象的です。
さて、令和5年度も修了式と卒業式を残すのみとなりました。残り2日間、素晴らしい日となることを願っています。
6年生の理科の授業です。
6年生は卒業が近付き、小学校での授業も残り少なくなってきました。今日は、「ものの燃え方と空気」で学んだことを活用することができる内容にしようと構想をした授業でした。今日のめあては、「長時間、ランタンに明かりをともすには、どうしたらよいだろう。」でした。
始めに行ったことは、ランタンの作成です。前時に作成の仕方を予習してあったので、スムーズに作成に入ることができました。おのおの持ってきたアルミ缶のふたを、缶切りで切ります。缶切りを使った経験がない子もいて四苦八苦。周りの子と助け合いながら、ふたを切っていました。
次に、考えてあったイラスト通りに、アルミ缶に穴を開けていきます。まずは、画鋲で小さく穴を開け、その穴に合わせてキリで穴を大きくしていきます。「穴はこれ位かな。」とか「穴と穴の間隔はどうかな。」と、周りと確認しながら丁寧にアルミ缶に穴を開けていきます。黙々と作業を続ける子供たちを、教師も「きれいに開いているね。」と価値付けをします。
イラスト通りに穴を開けることができたら、いよいよロウソクの火を灯します。穴から漏れてくる光はとても優しく感じます。部屋を暗くしてみると、漏れた光でイラストがきれいに浮き上がり、「きれい!」とあちらこちらから歓声が上がりました。教師が「みんなのランタンを観察してみよう。」と声を掛けると、子どもたちは、教室内を動きながら、「○○さんのきれいだね!」「△△さんのすごい!」とお互いに価値付け合っていました。「担任の先生にも見せたいね。」なんて声も聞こえます。温かいですね。
最後に、自分のランタンの写真を撮り、ロイロノートに今日の振り返りを書きました。次の時間には、いよいよ「長時間、ランタンに明かりとともすには、どうしたらよいのか」の答えをまとめていく予定です。どのようなまとめになるか楽しみですね。
『たくさんのことを教えてくれてありがとう。中学校にいってもがんばってね。~心に残る6年生を送る会にしよう~』というスローガンの元、6年生を送る会が行われました。昨年は体育館に集まることはせずに行いましたが、今年度は全学年体育館に集合し、会を行うことができました。
6年生が入場してくると、大きな拍手!これまでの感謝の気持ちを込めて、6年生を迎えました。5年生が中心となり企画・運営を行い、1~4年生の出し物には、関わった年月分以上の気持ちがこもっていました。
6年生からは、合唱のプレゼントをいただきました。歌声、心に響きましたね。
全校で集まることができるのは、あと修了式のみとなりました。6年生の皆さん、あと少しですがよろしくお願いします。
2月、音楽で「子犬のマーチ」の授業を行いました。
グループで合奏をするために、まずはパートで練習を行いました。鍵盤ハーモニカ、トライアングル、カスタネット、タンブリン、すずに分かれて、音を合わせて練習を繰り返しました。パートごとにリズムが違うため、グループ合奏ではきれいに音が重なり、美しく響いていました。
2月、国語で「これは、なんでしょう」の授業を行いました。
ペアで「学校にある物」が答えになる質問のヒントを、話し合い、考えました。
「四角くて・・・」「赤色で・・・」「給食の時に使う物で・・・」など、互いにアイデアを出し合いながら、ノートにヒントを書き込んでいきました。その後、違うペア同士でヒントを出して、「これは、なんでしょう」と質問している子供たちは、とても楽しそうで、積極的に活動に取り組んでいる様子が見られました。
袋井市役所納税課の方に来校いただき、租税教室を行いました。
「みんなも払っている税金は?」との問いに「消費税!」と元気よく答えましたが、なかなかその詳しい使い道まで知っている児童はおらず・・・
もし税金がなくなってしまったらどうなるのか?をテーマにしたDVD視聴を通して、税金の使い道を学びました。
浅羽北小学校を建てるために使われた税金は約16億円だそうです。子供たちはその16分の1にあたる1億円のレプリカを見せてもらって、浅羽北小学校に使われた税金の重みを実感しました。
様々な人に支えられているということを感じながら、残り少ない小学校生活を過ごして欲しいです。
明日は、節分。ということで、2月2日に、一足早く豆まきを行いました。
「自分が倒したい鬼は?」と聞くと、子供たちからは、「わがまま鬼を退治したい。」「泣き虫鬼を退治したい。」と、それぞれが退治したい鬼を発表してくれました。自分たちが退治したい鬼をイメージしながら、いよいよ豆まきです。今回の鬼は、担任です。それぞれ赤鬼、青鬼になって、豆代わりの玉を手にした子供たちから、がんばって逃げていました。
給食では、豆を年の数だけ食べ、今年の健康を願っている子供たちでした。
観音山2日目の様子です。
朝はプレイホール(中)できのこ体操、日中は冒険ラリー、夕方はつどいの場(外)でゆうべのつどいをしました。
班長会ではこの2日間で成長したことを班長が発表していました。
3日目は、沢登りを実施します。
学校には、15:30頃到着予定です。思い出話が楽しみですね。
三遠ネオフェニックスにてプロバスケットボール選手として活躍し、現在はSAN-EN アンバサダーを務める鹿毛誠一郎さんと岡田慎吾さんに来校いただき、6年生とバスケ交流会を行いました。
鹿毛さんはなんと身長200㎝!なかなか見ることのない大きな体に子供たちも圧倒されっぱなしでした!
「周りへの感謝」や「自分の好きなことを突き詰めるといい」という講話を聞いたあとは、シュート練習!ひざを上手に使って打つと良いというアドバイスを受けた児童は、一生懸命意識しながら練習を行います・・・
そして、いよいよ2人とミニゲーム対決!児童は懸命にゴールを目指します。パスを上手につないで見事ゴールが決まると、友達や見に来ていた下級生から大きな歓声が上がりました!
楽しい時間はあっという間に過ぎ、名残惜しいですが、記念撮影をして終了です。
鹿毛さん、岡田さん、本日は貴重な時間をありがとうございました!