修学旅行に出発!!
2024年11月21日 06時54分おはようございます。
6年生は今日から修学旅行です。今朝は思ったよりも暖かく、この2日間も天気が良さそうです。
先程、元気にバスに乗り込み、出発しました。このあと、掛川駅から新幹線に乗って、東京に向かいます。
気を付けて行ってらっしゃい!帰ってきたら、話を聞かせてね。
お見送りに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
おはようございます。
6年生は今日から修学旅行です。今朝は思ったよりも暖かく、この2日間も天気が良さそうです。
先程、元気にバスに乗り込み、出発しました。このあと、掛川駅から新幹線に乗って、東京に向かいます。
気を付けて行ってらっしゃい!帰ってきたら、話を聞かせてね。
お見送りに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
今回は点字板を用いて、点字を打つ学習を行いました。点筆を使い、小さなマスに一つずつ点を打ちました。点字は、1マスに6つの点があり、その点の数や形で文字や数字を表しています。講師の先生からは、基本となる「あいうえお」を教えて頂き、か行、さ行のときには、「あいうえお」の点字+一つの点で違う行の文字になることを学びました。「ローマ字みたいに、基本+1つの点で違う行の文字になるよ。」というお話を聞いて、子供たちは、「おお、本当だ。じゃあ、きは・・・」と、自分の名前を思い浮かべながら、50音を点字で打っていました。点字を打っているときの子供たちは、とても真剣な目で集中して取り組んでおり、楽しそうな様子でした。
ぜひ、自分の名前を点字で打つことが出来る子供たちに、名前の書き方を聞いてみてください。
本日は、性教育講座を行いました。講座では、子供たちの身体や心が成長していく過程や男女の体のつくりの違いなどを教えていただきました。4年生頃から思春期が始まり、周囲との違いが気になってくることや気持ちに迷いが出てきて不安になりやすいことなど、これから子供たちが感じていくことは普通にみんなに起こることであり、極端に心配することはないんだよとアドバイスをいただきました。
どの子供たちも真剣に話を聞き、自分事として受け止めている姿がとても印象的でした。
1年生と園児が交流する行事「フェスタあさきた」に向けて、生活科の学習を進めてきました。準備の際には「秋の自然を使ったおもちゃをつくろう」をテーマに、みんなが楽しめる工夫を考え、いろいろなコーナーができました。まとあて、どんぐりのけん玉、まつぼっくりボウリング、手作りめいろ、ようふくやさん、秋のものを使って自分で作成するコーナー、おべんとう作りコーナーなど、子供たちの考えを生かしたお店がたくさんできました。
当日は、「気付き、考え、実行するフェスタあさきた」を目指し、幼稚園や保育園の子供たちがどうしたら楽しんでくれるかを考えて、何を実行するか意識して活動しました。園児を優しく案内する1年生の姿が見られたり、お店で生き生きと説明する姿が見られたり、たくさんの成長が見られたフェスタあさきたとなりました。
5年生の道徳科の授業です。今日のめあては、「『権利』を主張するとき、どんなことを大切にしたらよいのだろう。」でした。
まず、教師が子供たちに問い掛けます。「権利って何?」続いて、「義務って何?」大人でもなかなか難しい質問ですが、子供たちは真剣に考えます。「権利って、認められていることだよね。」「義務は、権利とは逆かな。やらなくてはいけないことかな?」教師は「みんなの考えは正しいよね。」と価値付けします。
続いて、資料「遊園地のできごとから」をアニメで視聴します。アニメの中では、遊園地で行われているショーを見るために、あるお客さんが子供を肩車するのですが、係員に注意をされてしまいます。
「係員さんはなぜ注意したの?」教師の問い掛けに、子供たちは答えます。「肩車は危ないから、安全のためだ。」「他の人が見られなくなるからね。」
「でも、このお客さんにも見る権利があるんじゃない?」教師の言葉に、子供たちは考え込みます。「複雑だ。」「どっちの気持ちも分かるな。」教師はうなずきながら聞き、「難しいよね。」と共感をします。
ここで、「心のメーター」の登場です。どちらの意見が大切なのか、自分の思いを「心のメーター」で示します。係員さん寄りの意見として、「見えなくなるのは分かるけど、他の人が見えなくなって迷惑になってしまう。」対して、お客さん寄りの意見として「お客さんも権利があるから、ある程度は権利を主張してもいいと思う。」
「ショーに来た誰もが気持ちよく見るためには、どんなことが大切なの?」と問い掛け、子供たちは振り返りを書き始めます。「見るときは、他の人のことを思って見るようにしたらいいと思った。」教師がまとめます。「人のことを思いやることが大切だね。日本人は、自分の意見を主張することを控えてしまうけど、もっと意見を主張してもいいんだよ。」
最後に一言。「権利を主張することも大切だけど、主張しすぎるのは・・・わがままですよ。」
先日、2年生は、学校の近くにある牧野さんの農園で、チンゲンサイの収穫体験をさせていただきました。チンゲンサイの育て方から、収穫の仕方まで丁寧に教えていただいた後、実際に収穫をしました。
収穫したチンゲンサイが、次の日の給食にサラダとして出るということを聞き、少し緊張しながらも、楽しく収穫体験をすることができました。
子供たちは、「大きなチンゲンサイが取れた。」「給食に出るのが楽しみ。」と話していました。
次の日には、給食にチンゲンサイを使ったサラダが出されました。給食センターの栄養士さんから、サラダを作る様子を紹介してもらった子供たちは、美味しそうにサラダを食べていました。
牧野さん、ありがとうございました!「チンゲンサイ、とっても美味しかったよ!!」
今回は総合的な学習の時間に「車いす体験」を行いました。今までに車いすに乗った経験がある児童はほとんどおらず、初体験の子どもたちが多かったです。
車いすを押す際には、ブレーキを確認してから人を乗せることや、段差があるときには後ろのバーを踏み込んで車体の前方を上げてから段を越えること、坂を下るときには乗せている人を進行方向とは逆にして後方からゆっくりと下がることなど、気を付けることを確認しながら、実際に押したり乗ったりと、体験を行うことができました。
段差を越えるときには思ったよりも前方が上がり、少し驚いた声があがっていましたが、後ろの子達が声を掛けながら、安心させて進む様子が見られました。
この体験により、車いすの人への接し方や自分自身が乗ることになったときにどのようなことに気を付けて使用すれば良いかなどの知識にもつながる体験となりました。
6年生の家庭科「こんだてを工夫して」の授業です。今日のめあては、「先生に喜んでもらうためには、どんなことを意識して献立を立てればよいだろうか。」でした。
子供たちは、前の時間にA先生、B先生、C先生の3人のために献立を考えていました。今日はこの献立を元に、グループで、それぞれの先生のためにスペシャルな献立を考えます。「何を意識して考えればいい?」教師の問い掛けに、「A先生は健康志向だから、五大栄養素をとれるようにしたいな。」「B先生は、骨を折ってしまったらしいから、カルシウムのとれる乳製品いっぱいのメニューにしよう。」「C先生は筋トレを始めたらしいから、タンパク質が取れるようにしたいね。」子供たちは、それぞれの先生のことを考えて、献立を立てていきます。
「隣のグループの献立を見て、いいと思うところや自分たちのグループと違っていることを探してみましょう。」教師の言葉に反応し、隣同士のグループが話し始めます。「なぜこのメニューにしたの?」教師が質問をします。「小松菜はビタミンが取れるし、しらすは栄養があるから。」「体の調子を整えるために、野菜いっぱいにしたよ。」このメニューにした理由をしっかり伝えることができ。よく考えてメニューを立てたことが分かります。
子供達同士でも、「茶色が多く色どりが良くないから、何か他の色を入れてみよう。」とか「バランスがいいね。」とか「無機質の食品が少し足りないから、無機質を摂取できる食品を入れよう。」と、より良い献立を目指してアドバイスをし合っていました。
ある児童の振り返りには、「先生をもっと健康で元気にしたい。だから、ビタミンを取ったり、栄養のバランスを考えたりした。」とありました。「誰かのために、献立を考える」ことの良さを感じているようですね。
「毎日食べている給食も、栄養士さんがみんなの栄養を考えて作っているんだよ。」教師の言葉が心に響きます。給食を見る目も変わっていくかな?
10/19(土)、良い天気に恵まれ、運動会「光と大地のつどい」が開催されました。
保護者の皆様には、早朝より学校に足を運んでいただきありがとうございました。子供たちの様子はいかがだったでしょうか。
これまで6年生を中心に準備してきたことが、「光と大地のつどい」本番で、十分発揮できました。応援やダンス、団体種目については、より良くするために仲間と話し合い、考え合ってきました。また、自分たちが楽しむことはもちろん、「どうすれば下級生も楽しむことができるか」を真剣に考え、当日は、1年生から6年生まで、みんなが楽しむことができた1日となりました。
結果は赤組の優勝(令和になってからは、負けなしの6連覇!)。しかし、赤組も白組も、競技に応援に一生懸命取り組み、その姿は大変気持ちが良く、輝いていました。
6年生の皆さん、この日まで本当にありがとう!!君たちの姿を見て、5年生以下はこの伝統ある「光と大地のつどい」をより良いものにしようと頑張ってくれるはずです。君たちがそうだったように。
おはようございます。
天候が心配されていましたが、本日、運動会「光と大地のつどい」を予定通り開催します。保護者の皆様、子供たちの頑張る姿を楽しみにしていてください。
今回は、袋井特別支援学校の子供たちと交流会を行いました。
交流会では、支援学校の子供たちが企画した遊びを教えてもらい、一緒に活動を行いました。つみつみゲーム、ドッカンゲーム、コロコロゲーム、そしてボッチャを体験する中で、子供たちは互いに会話を交わしながら、仲良く遊んでいました。
ゲームの中では、景品として手作りのカードをもらい、浅羽北小の子供たちは、「ありがとう」と言いながら、嬉しそうにカードを受け取っていました。
交流会が終わった後には、ゲームをして楽しかった感想や交流をしてみて知った支援学校の様子を振り返りとして書くことが出来ました。
ぜひ、お子さんのお話を聞いてみてください。
10/19(土)に行われる「光と大地のつどい」に向け、準備が進んでいます。子供たちも全校表現の練習や、応援の練習に力が入っています。応援練習では、6年生を中心に選曲をしたり、ダンスの振りを考えてくれたりしています。6年生、頼もしいです!そんな6年生に引っ張られ、5年生以下も張り切っています。
当日を楽しみにしていてください。
10/10(木)3,4校時に、「あさき田んぼ」の稲刈りを行いました。
待ちに待った稲刈り体験。良い天気に恵まれ、日の光も相まって煌々と輝いて見える稲穂を前に、子供たちの目も輝いて見えました。
昨日の雨の影響もあり、足元の土はゆるく、田んぼを歩くことも難しい様子でしたが、これまでも指導してくださっている古川さんや農協の方々の教えを聞いたり、助けを受けたりしながら、一生懸命稲刈りを行いました。
活動しているうちに自然と、子供たちの中で役割分担し始める姿が見られ、刈る人→運ぶ人→まとめる人といった順番で効率よく稲を刈るグループが現れ、考えながら活動している姿が印象的でした。
また、時折、大人でもはまって抜けなくなるほどの泥の深みにはまってしまい、想定外に泥まみれになってしまう姿もありました…。(楽しそうでした…^^;笑)
収穫した稲は、脱穀等の手順を古川さんが行ってくださり、後日、学校に届けられます。
5年生の保護者の方に向けて、少量ではありますが、御家庭用にも販売してくださるとのことでしたので、また御案内いたします。
これまで見てきた「あさき田んぼ」が、稲刈りを終えて少し寂しくなってしまいますが、収穫したお米が届くのを楽しみに待ちたいと思います。
本日御協力くださった保護者の方々、ありがとうございました。
御家庭での電気、ガス、水道の使用量のチェック、ごみの量の計測等、御協力ありがとうございます。
10/9(水)3,4校時に、静岡県地球温暖化防止活動推進センターと、袋井市役所環境政策課の方々の御協力による「アースキッズチャレンジキックオフイベント」を行いました。
「エコ生活を始める」という意味での「キックオフ」イベント。子供たちは地球温暖化の仕組みや今後の影響を学ぶとともに、「ごみ分別ゲーム」「キッズ発電所」「エコ生活大作戦」という3つのブースで実際に体験し考えることで、エコ生活についてのヒントを得ることができました。
今後は得たヒントをもとに、各家庭での「ムダ見つけ」を行い、「エコ生活」を意識した一週間を過ごします。そして「エコ生活」での電気、ガス、水道の使用量、ごみの排出量をチェックします。
ぜひ御家族の皆さんも「エコ生活」を子供たちと一緒に過ごしていただき、二酸化炭素排出量を減らす取組に引き続き御協力をよろしくお願いします。
はじめの一週間と違う結果が出るとよいと思います。
【ごみ分別ゲーム】
【キッズ発電所】 【エコ生活大作戦】
今年度は、袋井特別支援学校の児童との交流会が行われます。そのため、今回は特別に袋井特別支援学校の先生にお越し頂き、学校の様子や交流するお友達の様子を教えて頂きました。
子供たちは、大型テレビに映った学校内部の写真を見て、「廊下が広くて、病院みたい。」「スロープが長いね。」「バリアフリーだ。」など、感想が飛び交っていました。
お友達と交流するときに気を付けておくとよいこととして、「ゆっくりと話をすること」や「正面から話しかけること」「具体的な物を見せながら、話をすること」などが挙げられており、当日を楽しみにしている子供たちの様子が見られました。