1年 国語「やくそく」の音読をしたよ
2023年9月8日 16時33分
国語「やくそく」の物語で、音読を行いました。
今回のお話は、黄緑色のあおむし、ピンク色のあおむし、緑色のあおむしの3匹が、大きくなったら海に行こうという約束をする物語です。
それぞれ、3匹のあおむしと木の役割に分かれて、台詞を読み合っていきました。役になりきって、気持ちを込めて読むことができました。
国語「やくそく」の物語で、音読を行いました。
今回のお話は、黄緑色のあおむし、ピンク色のあおむし、緑色のあおむしの3匹が、大きくなったら海に行こうという約束をする物語です。
それぞれ、3匹のあおむしと木の役割に分かれて、台詞を読み合っていきました。役になりきって、気持ちを込めて読むことができました。
1年生の図画工作の授業です。この時間は校内研修の提案授業で、多くの教師が参観しました。
題材は「いろいろな かたちの かみから」でした。いろいろな形の紙をいろいろな向きから見て、想像を膨らませ、好きな形を選んだり、いろいろな形や色を考えたりしながら、どのように表していくか考えていきます。めあては、「かみのかたちから、なににみえるかな。」でした。
黒板に貼られた半円の形を見て、子供たちは、「すいかだ!」とか「ヘルメットに見える!」と想像を膨らませ、活発に発言します。教師は、子供たちの声を丁寧に拾い、黒板に板書していきます。
教師はさらに、いろいろな形の入った封筒を配布します。目を輝かせ、封筒から形を取り出した子供たち。大きな歓声とともに、さらに想像を膨らませていきます。そして、グループで何に見えるか話し合います。「これは、リボンに見えるね。」「向きを変えると砂時計みたいだ。」「この2つを組み合わせると、大きなクジラに見えるね。」
教師は、各グループを回りながら、「向きを変えてみたんだね。」「へぇ、同じ形でも違ったものに見えるんだね。」と、子供たちの発言を価値づけます。さらに「じゃあ、これは何に見える?」と、想像力を掻き立てます。
授業の終わりには、次の時間に使う形と、それを使ってどんな物を描きたいのか、友達に伝えました。「私は、黄色の魚にします。」
次の時間はいよいよ、形に色を塗っていきます。どんな作品ができるのか楽しみですね。
昼休みと言えば…外で遊ぶ子が多いと思いますが、暑い気候や夏休みになどによって、6月30日からずっと、外遊びができませんでした。しかし、今日は本当に久しぶりに外遊びをすることができました(アスファルト広場でしたが)。外で遊べることがうれしかったのでしょう。多くの子が外へ出て、楽しそうに遊んでいました。やっぱり、子供は元気に活動するのが一番です!!
本日、浅羽中学校から中学2年生に来ていただき、ラジオ体操を教えていただきました。中学生先生として来校したのは、浅羽北小の卒業生です。
教えていただいた「浅中ラジオ体操」は、浅羽中学校で行われている体育大会のプログラムNo1で行われているものです。浅羽北小学校の運動会「光と大地のつどい」でも、プログラムの中に組まれているラジオ体操を、先輩から教えていただけるということで、大変楽しみにしていました。
先輩たちは、3~4人に分かれ各教室に来てくれました。お手本として実際にラジオ体操をしながら、丁寧に教えてくれました。「ひじをまっすぐ伸ばして!」や「指先まで伸ばすと、きれいに見えるよ!」など、ポイントを具体的に教えてくれました。
今日教えていただいたことを、運動会「光と大地につどい」のラジオ体操に生かしていきたいですね。かっこいいラジオ体操、楽しみにしていますよ。
浅羽中学校の2年生のみなさん、今日はありがとうございました!!
本日の防災給食は「災害への備えを怠らないようにする」がテーマとなっていて、『セルフおにぎり』を作りました。ご飯をビニール袋に入れ、握ったものです。普段とは違う食べ方に、子供たちは笑顔いっぱいで握ったり、食べたりしていました。
2学期が始まって3日目、今日から給食が始まりました。久し振りの給食なので、朝から楽しみにしていた児童もいるようです。久し振りだったので、「準備、大丈夫かな?」と心配しましたが、1学期と変わらず、みんなで協力して準備をし、美味しそうに食べていました。
また、今日は浅羽西幼稚園から、救仁郷柚奈先生が研修に来て、朝から1年2組の子供たちと一緒に生活をしました。浅羽西幼稚園出身の子供たちは、見たことのある先生が来てビックリしたのではないでしょうか。救仁郷先生も、成長した1年生の姿を見てビックリしたと同時に、大変嬉しかったそうです。成長した姿を見てもらえて良かったですね。
本日より、81日間の2学期がスタートしました。久しぶりの登校でしたが、多くの子が落ち着いて学校生活を送りました。始業式では1,3,5年生の代表が2学期に頑張りたいことを堂々と発表しました。校長先生の話では「シーンとした雰囲気で授業の振り返りを行うこと」「言葉づかいについて考える」という2点について話がありました。より良い自分や友達関係を作るために、子供も職員も「考え・考え合って」日々、取り組んでいきます。
本日、1学期の終業式を行いました。ここ数日、とても暑い日が続いていたので、熱中症対策として、全校で体育館に集合することはやめて、リモートによる式としました。子供たちは、冷房の効いた涼しい教室で終業式に参加しました。
式の中で、3人の児童が1学期に頑張ったことを発表しました。3人とも堂々と発表することができました。教室で参加している子供たちは、3人の話を真剣な表情で聞くことができました。
校長先生からの話は、「考える力を付ける」ことについてでした。1学期の生活や学習の中で考えている場面をたくさん紹介していただき、「これからも自分で考えたり、友達と考え合ったりしながら、きらきら輝くみなさんと先生方の笑顔を見たいと思います。1学期間、一人一人が本当によく頑張りましたね。ぜひ、おうちの方や先生方に、褒めてもらってください。そして、いつも支えてもらっていることに、感謝の気持ちをもって、それを伝えてほしいと思います。」とお話ししていただきました。夏休みに向けては、「さて、明日からは夏休みです。私の願いは一つ。心も、体も、元気に過ごすこと。そのためにどうしたらいいのかと、よおく考えてみてください。」と話していただきました。
生徒指導主任からは、「夏休みのくらし」について話がありました。話の内容は、配布させていただいた紙面にもまとめられていますので、御家庭でも声掛けと見届けをお願いします。
保護者の皆様には、浅羽北小学校1学期の教育活動に御理解と御協力をいただき、感謝いたします。2学期もよろしくお願いします。
7月13日に、メディア講座を行いました。
iPadやゲーム機など、身近な存在となったインターネット。1年生にとっては、まだあまり身近には感じられないかもしれませんが、年々、使用する年齢層は低くなっています。
今回のメディア講座では、子供たちにインターネットの便利さと怖さを教えていただきました。ぜひ、御家庭でも話題に出していただければと思います。
国語の「すきなもの、なあに」の学習では、自分の好きなものを紹介しました。子供たちは、それぞれに選んだ、自分の好きなものを写真に撮り、好きなものの名前とその理由を作文しました。
今回の写真は、好きなものを友達に紹介している子供たちの様子です。写真を見せながら書いた作文を読んだり、みんなで見合いながら交互に紹介したりと、とても楽しそうに話している姿が見られました。
7月5日に、風見の丘プールで1学期最後の水遊びの授業を行いました。今回は、今までの復習として、体を水に浮かせる「ふしうき」と水の中で息を吐き出す「バブリング」を練習しました。
子供たちは、体の力を抜いて水上に体を浮かせたり、体をまっすぐにして浮いたりと、ふしうきのポイントを確認しながら、浮かぶことができました。
また、今回初めて行った「バブリング」では、できるだけ顔を沈めて、口や鼻から息を出すために、「ぶくぶく ぱっ」と声に出しながら、練習をしている児童も見られました。
1学期最後の水遊びの授業では、どの子供も楽しく、自分のベストをつくしていました。
6年生の理科の授業です。今日は「生き物のくらしと環境」の学習でした。水中の小さな生物を観察することを通して、様々な動物の食べ物に着目し、生物同士の関わり合いを調べていきます。めあては、「生き物は、食べ物を通して、どのように関わり合っているのだろう。」でした。
浅羽北小学校の中庭には、小さな池があります。教師が採取してきた、その池の水の中にいる微生物を顕微鏡を使って観察しました。「何か動いてる!」「これミジンコ!?」子供たちの声があちらこちらから聞こえてきます。教師は、各テーブルを回り、「よく見付けたね。」とか「他には何かいるかな?」と、子供たちの学習を価値付けるとともに、次の課題を示します。「水を替えてみようか?」「この藻の周りに何かいるんじゃない?」など、子供たち同士、考え合いながら、学びが進んでいきました。
今後は、魚がこの微生物たちを食べて生きていることに触れ、生物には食う食われるという関係があることを捉えていきます。これからの学びが楽しみです。
3年生の体育の授業です。今日は、体育館でマット運動を行いました。めあては、「発表の技をきれいにやるには、どうしたらよいだろうか。」でした。
準備を協力して行った子供たちは、教師の「練習開始!」の合図でグループに分かれて練習を始めます。「タブレットで撮って!」とICT機器を上手に使って動画を撮ってもらったり、「おしいよ!」「頑張って!」と声を掛け合ったりして、自分の技をきれいに行うために意欲的に取り組んでいました。
教師も、「良くなっているよ。」と技のできを称揚したり、「どこに気を付けたの?」「手足をピンとするためにどうしたの?」と、思考を促すために声を掛けたりしていました。次の時間は、技の発表です。今日の振り返りが次の授業に生きるといいですね。もちろん、片付けもみんなで協力して行いました。
袋井市郷土資料館から講師の方をお招きし、土器作りガイダンスを行いました。
準備物や粘土の組み方、どのように設計図を書いたらよいか等、丁寧に説明いただき、子供たちも土器作りへの意欲が高まったと思います。説明が終わると、子供たちは世界に一つだけの土器を作るために、夢中になって設計図を描いていました。
御多用の中、お越しいただいた郷土資料館の皆様、本日はありがとうございました。
土器作りは来週、29日(木)に行う予定です。
スクールサポーターの森田さんを講師としてお招きし、防犯教室を行いました。
防犯の合い言葉「いかのおすし」はどの学年の児童に聞いても、しっかり答えることができ、意識の高さを感じました。
実際に防犯ブザーを鳴らしてみたり、ランドセルを離して逃げる練習をしたりする場面もあり、いざという時は今回の教室のことを思い出して欲しいと思いました。
ぜひ御家庭でも、登下校中の防犯について、話題に出してみてください。