今日の給食は、「豚汁」。なんと、この豚汁の中には、先日1年生が収穫したさつまいもが、ふんだんに使われていました。
子供たちは、豚汁の中に黄色いさつまいもを見つけると、「この前のおいもだ」「たくさん入っているね」と、嬉しそうに食べていました。中には、「このさつまいも、皮もついているよ」と、よく見ている子達もいました。
その後、栄養士の方から、改めてさつまいもの栄養についての話や、どのようにさつまいもが納品されたかを写真で紹介され、興味深そうに聞き入っていました。
また、2組ではさつまいもを収穫させて頂いた「土屋さん」も来校され、一緒に給食を食べました。さつまいもを育ててくれた農家さんと食べる給食は、いつもよりもさらに野菜のおいしさを感じられるよい機会となりました。


本校を卒業した中学2年生4人が、2日間、職場体験をしました。職員の補助をしたり、子供たちとともに活動したりしました。将来就きたい職種はそれぞれでも、労働者の立場になった今回の経験が、中学生のこれからに生きることを願っています。子供たちも2日間でしたが、たくさん関わってもらえて、うれしかったと思います。


初めてのさつまいもほりをしました。農家さんと給食センターの方のお話をよく聞き、いざ!さつまいもほり!「まだ、でてこない。大きすぎる。」「これは、大変だ。」と、大きく成長したさつまいもに悪戦苦闘。折らないように慎重にほり進め、さつまいもを収穫しました。「やった。とれた。私の顔より大きい。」「早く食べたい。」と喜びの声が上がりました。収穫できた達成感と共に、農家さんの大変さを知りました。

1年生、最後の水遊び授業を行いました。
今日は、今までの復習として伏し浮きやけのびなど、体をまっすぐにして浮かぶ練習をしました。
また、初めて大プールを使用しました。みんなでプールのふちを掴みながら、かにさん歩きで、ぐるっと1周。一番深いところに着くと、足が付ける子は、プールの底に足を付けてみました。足を付けてみると、さすが大プール。子供たちの頭まですっぽりと水に浸かり、深さを楽しむ子供たちの姿を見ることができました。
3年生以上の各クラス2名と、運営委員会からなる代表委員会を開催しました。
代表委員会は年2回開催され、今回の議題は、光と大地のつどいのスローガンについてです。
事前に各クラスで話し合ってきたものを基に話し合いを進め、スローガンを決定しました。
今年度のスローガンは「限界突破!! 最後まで輝け 浅北っ子」です。
徐々に光と大地の準備が進んでいます。
5年生の国語では、「たずねびと」という物語を学習しています。
主人公の綾が、自分と同じ名前の「アヤ」を探すことを通して、被爆地広島を訪れ、原子爆弾の被害を学んでいくというお話です。
今回の授業では、物語を読んだ最初の感想と、学習を進めてきた上でもった感想を比べました。
子供たちは、物語の学習が進むにつれ、戦争の悲惨さや二度と繰り返してはならないという気持ちを改めて強くしたのはもちろん、主人公の気持ちにも寄り添って考えることができるようになっていました。
5年生の理科では、「流れる水のはたらき」を学習しています。
今回は、まず、模型を用いて土がどのように流れるのかを実験しました。子供たちは、その様子をクロームブックの動画や画像に撮影し、それを基にそれぞれのグループで流れる水のはたらきについて考えました。
そして、振り返りでは、グループでまとめたものを互いに見合い、自分の考えをまとめました。
本校は「考え、考え合い、学びを実感する子」の育成を目指しています。
今回の授業では、そんな子供の姿が多く見られました。
浜松学院大学教授の川島先生に来校いただき、3年生の算数「長さ」の授業を行っていただきました。
マットを用いて立ち幅跳びを行ったり、教室内外の物の長さを測ったりするなど、子供たちの「やってみたい!」を引き出す手立てが数多くありました。
子供たちは、実生活と結びついた形で学習に取り組めたと思います。
9/22(金)、2年1組に、浅羽給食センターから栄養士さんがいらっしゃいました。栄養士さんは、みんなが食べている給食の献立を考えてくれています。そして、いろいろな食材を使って、工夫しておいしい給食を作ってくれているのです。
この日の給食は、「ごはん・ぎゅうにゅう・あじのねぎだれ・いそかあえ・豆腐のすまし汁・ぶどう」でした。
栄養士さんからは、「野菜」についてお話をしていただきました。野菜には、緑黄色野菜(色の濃い野菜)と淡色野菜(色の薄い野菜)があり、それぞれ含まれている栄養素も違うそうです。緑黄色野菜は、カロテンやビタミンA、淡色野菜は、ビタミンCが豊富に含まれてます。野菜が苦手な子供たちも、この話を聞いて、少しでも頑張って食べてみようと思ってくれるといいですね。
子供たちは、思った以上に「野菜」の名前を知っていました。それだけ身近にあるものなんですね。
給食センターで給食を作っている様子が、ロイロノートで見ることができると教えていただきました。また、ロイロノートにあるクイズを毎日楽しみにしている子供もいるようです。
いつもおいしい給食をありがとうございます。
今回の図画工作の授業では、子供たちに、大量のペットボトルのキャップを渡してみました。たくさんのキャップを目の前にして、子供たちは大興奮。早速、自分たちが使いたい物を選びながら、床に並べてみたり、積んでみたりと造形活動に入っていきました。作っている最中にも、キャップの色を変えて作品を作ったり、どれだけ高く積むことができるかに挑戦したり、机のあしを使って段差になるようにキャップをならべてみたりと、楽しく、進んで活動に取り組んでいる様子が見られました。

今日は、午前中に袋井・森地区の小中学校の校長先生方が学校にいらっしゃいました。校長先生方には、2時間目の授業を見ていただきました。
1年生は、2クラスとも、国語で「かたかな」の学習をしました。片仮名を用いる言葉を集める活動を通して、語と語の続き方に注意しながら、片仮名を使った文を書きました。
2年生は、風見の丘で「水泳」の授業を行いました。今年度最後の水泳でした。
3年生の算数では「1けたをかけるかけ算」を学習しました。10や100のまとまりで数を捉えながら、計算の方法をグループで考えました。体育(保健)では「けんこうな生活(けんこうによい1日の生活)」について考えました。円グラフを用いて自分の生活リズムを振り返りました。
4年生の理科では「自然のなかの水のすがた」を学習しました。水の蒸発実験をの結果を基に、「水は空気中に出ていくのだろうか」という問題を、友達と考えを伝え合いました。体育では、「ザースボール」に取り組みました。ゲームを通して、より速くボールを運ぶにはどうすればよいか考えました。
5年生の理科では、「流れる水のはたらき」について学習しました。なぜ河川の上流と下流の石の大きさや形が違うのか、流れる水の速さや量に着目して考えました。算数では、「倍数と約数」について学習しました。夏休みの花火という身近な課題を取り上げ、最小公倍数を利用する問題に取り組みました。
6年生の道徳では、「6年生の責任って?」を題材に、最高学年としてできることを考え、学校生活を充実させようとする実践意欲と態度を育みました。社会では、「戦国の世から天下統一へ」の学習をしました。豊臣秀吉が、なぜ検地や刀狩りを行ったのか、図や資料を参考にして、その理由をグループで考えました。
授業を見ていただいた校長先生方からは、「落ち着いて学習に取り組んでいる姿が見られました。」、「一人学びでじっくり考える姿、友達と一緒に学び合う姿が見られました。」と褒めていただきました。
今日はたくさんのお客様がお越しになって、少し緊張しましたね。でも、みなさんのいつも通りの姿を見ていただくことができて、とてもよかったです。


国語「やくそく」の物語で、音読を行いました。
今回のお話は、黄緑色のあおむし、ピンク色のあおむし、緑色のあおむしの3匹が、大きくなったら海に行こうという約束をする物語です。
それぞれ、3匹のあおむしと木の役割に分かれて、台詞を読み合っていきました。役になりきって、気持ちを込めて読むことができました。
1年生の図画工作の授業です。この時間は校内研修の提案授業で、多くの教師が参観しました。
題材は「いろいろな かたちの かみから」でした。いろいろな形の紙をいろいろな向きから見て、想像を膨らませ、好きな形を選んだり、いろいろな形や色を考えたりしながら、どのように表していくか考えていきます。めあては、「かみのかたちから、なににみえるかな。」でした。
黒板に貼られた半円の形を見て、子供たちは、「すいかだ!」とか「ヘルメットに見える!」と想像を膨らませ、活発に発言します。教師は、子供たちの声を丁寧に拾い、黒板に板書していきます。
教師はさらに、いろいろな形の入った封筒を配布します。目を輝かせ、封筒から形を取り出した子供たち。大きな歓声とともに、さらに想像を膨らませていきます。そして、グループで何に見えるか話し合います。「これは、リボンに見えるね。」「向きを変えると砂時計みたいだ。」「この2つを組み合わせると、大きなクジラに見えるね。」
教師は、各グループを回りながら、「向きを変えてみたんだね。」「へぇ、同じ形でも違ったものに見えるんだね。」と、子供たちの発言を価値づけます。さらに「じゃあ、これは何に見える?」と、想像力を掻き立てます。
授業の終わりには、次の時間に使う形と、それを使ってどんな物を描きたいのか、友達に伝えました。「私は、黄色の魚にします。」
次の時間はいよいよ、形に色を塗っていきます。どんな作品ができるのか楽しみですね。
昼休みと言えば…外で遊ぶ子が多いと思いますが、暑い気候や夏休みになどによって、6月30日からずっと、外遊びができませんでした。しかし、今日は本当に久しぶりに外遊びをすることができました(アスファルト広場でしたが)。外で遊べることがうれしかったのでしょう。多くの子が外へ出て、楽しそうに遊んでいました。やっぱり、子供は元気に活動するのが一番です!!


本日、浅羽中学校から中学2年生に来ていただき、ラジオ体操を教えていただきました。中学生先生として来校したのは、浅羽北小の卒業生です。
教えていただいた「浅中ラジオ体操」は、浅羽中学校で行われている体育大会のプログラムNo1で行われているものです。浅羽北小学校の運動会「光と大地のつどい」でも、プログラムの中に組まれているラジオ体操を、先輩から教えていただけるということで、大変楽しみにしていました。
先輩たちは、3~4人に分かれ各教室に来てくれました。お手本として実際にラジオ体操をしながら、丁寧に教えてくれました。「ひじをまっすぐ伸ばして!」や「指先まで伸ばすと、きれいに見えるよ!」など、ポイントを具体的に教えてくれました。
今日教えていただいたことを、運動会「光と大地につどい」のラジオ体操に生かしていきたいですね。かっこいいラジオ体操、楽しみにしていますよ。
浅羽中学校の2年生のみなさん、今日はありがとうございました!!