第1回縦割り遊び
2023年5月25日 07時29分第1回縦割り遊びを行いました。
まず教室にて自己紹介した後、外に出て思い思いの遊びで楽しみました。
遊びの中では、上級生が下級生に優しく声掛けしたり、ボールなどを譲ってあげたりする姿も見られ、いつも以上に頼れるお兄さん、お姉さんでした。
第2回もどんな姿が見られるのか、楽しみです。
第1回縦割り遊びを行いました。
まず教室にて自己紹介した後、外に出て思い思いの遊びで楽しみました。
遊びの中では、上級生が下級生に優しく声掛けしたり、ボールなどを譲ってあげたりする姿も見られ、いつも以上に頼れるお兄さん、お姉さんでした。
第2回もどんな姿が見られるのか、楽しみです。
1年生の子供たちは、5月24日に風見の丘プールで、「はじめての水遊び」を行いました。
温水プールということで、例年よりも早い時期である5月から始まった「水遊び」の授業。少し深いプールに入るということで、子供たちもドキドキしながら、入水していました。
授業では、頭まで潜ってみたり、体を大の字にして浮かんでみたり(伏し浮き)、水中に沈んだわっかを拾ってみたりと、様々な活動を行い、水に慣れていきました。
子供たちは、安全に気を付けながら、とても楽しそうな様子で、水をかぶったり、潜ったりしていました。次回は、6月。次の水遊びが待ちきれない様子の子供たちでした。
生活科の授業「2年生となかよし」の一環として、2年生と学校探検を行いました。2年生から、どの教室でどんな授業をするのかを細かく教えてもらい、1年生からは「へえ、そうなんだ。」「知らなかった。面白い。」と声があがりました。授業の振り返りでは、「とても優しく教えてもらって嬉しかった。」「あんな2年生になりたい。」と感想が語られ、お兄さん、お姉さんへの「いっぽ」を踏み出すよい機会となりました。
水泳授業が本格的に始まるのを前に、心肺蘇生法研修を行いました。
まず、DVDの視聴を通してポイントを学んだ後、ダミー人形を用いて心臓マッサージの仕方とAEDの使い方を確認しました。
もちろん、何事もないのが一番ですが、いざというとき冷静に対処できるようにしています。
生活科であさがおの種植えを行いました。指で開けた穴に種を入れ、そおっと優しく土をかぶせました。「水やり頑張りたい。」「早く芽が出るといいな。」とわくわくしている姿が見られました
。
4月28日(金)にJRC登録式が行われました。JRCとは、青少年赤十字のことで、浅羽北小学校はJRC活動に取り組んできた長い伝統があります。合い言葉は「気付き・考え・実行する」です。
今年度は、久しぶりに全校が体育館に集まり、1年生から6年生まで各クラスの代表者が、ステージ上でクラスのめあてを発表しました。
1年生は初めてのことで特に緊張したと思いますが、お兄さん、お姉さんに負けず、堂々とめあてを発表することができました。各クラスの発表の後には、自然と拍手が生まれ、体育館全体が温かな雰囲気に包まれました。
各クラスのめあてを通して、今年度、浅羽北小が特に力を入れている「考える力」の育成に向かっていきます。
4月28日(金)に交通安全教室が行われました。
自転車の安全な乗り方や点検の仕方を確認しました。
自転車は便利な乗り物ですが、一歩間違うと、自分が加害者にもなり得るものです。
今回の教室で学んだことを生かしてこれから自転車に乗って欲しいと思います。
学校薬剤師とスクールガードリーダーに来校いただき、薬学講座を行いました。
内容は「喫煙・飲酒の害と薬物乱用の危険性」についてです。
薬物は1度でも使用してしまうと、人生が壊れてしまうものです。
子供たちはDVDの視聴や講話を聞くことを通して、それを学んだと思います。
将来、いずれ訪れる自分で決断しなければならないときに、今回の講座で得た知識を思い出し、適切な判断をして欲しいと思います。
初めての交通安全教室が行われました。交通安全指導員の方から、信号機の見方や横断歩道の渡り方を教えていただきました。実際に学校前の歩道を渡る練習を行いました。「右、左、前、後ろ。」と車が来ていないことを確認して、渡ることができました。
令和5年度最初の委員会活動が行われました。
5年生も緊張の面持ちで初めて参加し、それぞれ自己紹介を行ったあと活動に入りました。
本年度、本校のキーワードは「考える力を付ける」「任せて認める」です。
委員会活動は、まさに児童自らが考え、取り組んでいく良い機会だと思います。うまくいくことばかりではないと思いますが、教職員は児童の考えを尊重し、任せて認めるようにしていきます。そして、失敗してしまったときは、適切なフォローをして、次につなげていけるようにします。
初めて国語の教科書を開き、見合いました。「ぼくは○○をみつけたよ。いろいろあるね。」と友達と話し合う姿が見られました。早く次のページを見てみたいと意欲的に学習に取り組んでいました。
教職員を対象とするICT研修を行いました。
情報担当からは、ロイロノートやgoogleアプリの基本的な使い方が示され、今年度袋井市外から本校に異動した教職員も活用の仕方を理解することができました。
よりよい授業づくりのため、教職員も日々研修しています。
小学校での初めての給食です。3時間目から「お腹すいた。」「給食楽しみ。」と話していた子供たち、準備の方法をしっかりと聞き、みんなで協力して配膳することができました。給食を食べ終わった後に、「美味しかった。」「苦手なものも頑張って食べれたよ。」ときらきらした笑顔を見せてくれました。
令和5年度がスタートしました。本年度も学校教育活動への御理解と御協力をよろしくお願いします。
さて、4月7日(金)は入学式・新任式・始業式が行われました。
<入学式>
あいにくの天気となってしまいましたが、ピカピカのランドセルを背負い、太陽のようにはじける笑顔の49名の1年生が入学式を迎えました。担任発表ののち、担任からの呼名に大きな声で返事をしたその姿からは、これから始まる学校生活への大きな期待が感じられました。校長の話を聞く姿勢も大変立派でした。
<新任式・始業式>
入学式の午後には、新任式・始業式を行いました。新型コロナウイルス感染症が収まってきているため、本当に久しぶりに全校児童が体育館に揃いました。
12名の新しい教職員と子供たちが出会い、これから始まる新学期への期待をふくらませたことと思います。
始業式では、校長から今年度は「考える力」を特に伸ばしていくことが示されました。
「考える力」というのは、変化が激しいこれからの世の中において、必要不可欠となる力です。
教職員一同、児童の考える力を伸ばし、児童の笑顔のために尽力していきますので、今年度もよろしくお願いします。
広島県より講師として平岡佐知子様をお招きし、6年生に平和学習の講話を行いました。
子供たちは、戦争や原子爆弾の被害を聞くことを通して、戦争は二度と起こしてはいけない、原子爆弾は二度と使用してはいけないという思いを強くもったと思います。平岡様、本日は本当にありがとうございました。
以下は、子供たちの振り返りです。
「原子爆弾というたった一発、一瞬の出来事で多くの人やものが奪われ、長い年月、人々の心や体を傷つけています。私は二度とこんなことが起こらないこと、永久に日本が世界で一つの被爆国であることを願います。」
「世界で唯一原子爆弾が投下された日本は、戦争の醜さ、原爆によってたくさんの命が奪われ、今でも苦しんでいることを世界に伝え続けていくことが大切だと考えました。原爆の被害にあった人はいつかいなくなってしまうけれど、私たちが忘れずにつなげていきたいです。そのために私たちが戦争や原爆のことを知ることに意味があると思います。」
Convidamos professores da província de Hiroshima e demos palestras sobre estudos da paz para alunos da sexta série.
Ao ouvir as guerras e os danos causados pelas bombas atômicas, acho que as crianças tinham a forte sensação de que a guerra nunca deveria acontecer novamente e que as bombas atômicas nunca deveriam ser usadas novamente.
A seguir, uma reflexão das crianças.
“Muitas pessoas e coisas foram tomadas por um único evento instantâneo chamado bomba atômica, e isso prejudicou a mente e o corpo das pessoas por muitos anos. Espero que isso nunca mais aconteça e que o Japão seja para sempre o único país do mundo que foi atingido pela bomba atômica.”
“Achei importante que o Japão, onde a única bomba atômica foi lançada no mundo, continuasse contando ao mundo sobre a feiúra da guerra, a perda de muitas vidas pela bomba atômica e o sofrimento até agora. As pessoas que foram danificadas pela bomba atômica desaparecerão algum dia, mas quero ter certeza de que não esqueçamos de nos conectar com elas. Para esse fim, acho que faz sentido aprendermos sobre guerras e bombas atômicas.”